信楽焼調合皿

11月完成予定、気分で自ら調合するアロマクリームの調合皿
信楽焼の窯元さんへの特注で焼きあがりました
信楽焼らしい土の特性を生かした仕上がりです!
手作りの為同じものはなく、シンプルな中にもわびさびを感じます

さかのぼること鎌倉時代(~西暦1333年)後期から始まったとされる信楽焼は
日本六古窯のひとつに数えられ、土と炎が織りなす芸術品
古琵琶湖層の粘土を使って作られています。
琵琶湖って移動しているってご存じですか?
400万年~43万年前にはこの甲賀の地にあったそうで
その時の層の泥が粘土となり信楽焼の材料に
400万年前がアウストラロピテクス
30万年前がホモ・サピエンス
途方もない昔、長い年月を感じますね~

ninjaromaのロゴがうっすらと入ってますよ~
アロマクリームの完成もお楽しみに
自然と歴史と忍者の里 甲賀からninjaromaは自然の産物から今日も精油を蒸留中です
※窯の写真は、信楽町観光協会(Shigaraki Tourism Association)さんご提供です。

◎◎◎ ninjaroma(ニンジャロマ)では、忍者と薬と歴史の里、甲賀市で、精油(アロマオイル)の生産販売を行っています。
この香りを届けたい!!
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ご覧下さい♪ ◎◎◎

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